ザ・ひとりごと

全く気使ってくれないのも困りもんですけど
気を使われすぎるのもなーんか腹立つんよね。
結局は、何をされても「ほっといてくれっ」て感じ。


昨日の島男→悪男の話になって
「悪人にはそうなった経緯がある」んやよなーとかいう話なった。
うまれた時から悪人なんて人はいないと思う。
どんな悪人でも環境とか状況と結果が悪かっただけで
(あっ、これって罪を憎んで、人を憎まんといたりーな。みたいなヤツよね?)
高柳社長の昔と島男の状況が似ていて
高柳社長は島男の「純粋さ」みたいなのが素敵やと思いつつ、羨ましくなる
島男に色々な試練を与えつつも、変わって欲しくない。とは思ってるはず。
と、まぁ・・・深くあれっこれっ考えてますがドラマはドラマ。
確かにドラマは役者とスタッフの作りものかもしれんけど
作っている人と演じてる人の経験が重なって出来るから
見てる方も何かを重ねて泣いたり、感動したり、するんやろうなぁ。
奥深し、ものづくり。
いやでも、納得の出来るものを作ったことがある人は
また何か新しい目的を見つけて次に進むはずだ。
(うわ、話めっちゃそれてる?)
人間て奥深いねー。