本日のひとこと営業日誌など

息子さんが「ぐろーの電気消えとる!」と言うてたらしく夫婦で見にきてくれたそうで
どうなってるのかが、ずっと気になっていたらしく
「大丈夫なんかい?」と、これまた料理店を営むご夫妻が来店。
旦那さんは、まぁたいしたことないんちゃ〜う?と言うてたらしく、奥さんが
「ほら!れーこちゃん、病気ちゃうか?ってワタシ言うたでしょ!」と、小競り合いを。
(どうせまたアイツは旅行かなんかに行ってんのやで、とか言われてたりするのでいいんっスよ)
まぁ、そんなよーなモンやしなぁ。一旦スイッチをオフしてリセットしたような感覚よ
あと何だか分からぬ(失礼ですかね)励ましを受けて、それが変な妄想というか・・・
頬の筋肉がツルくらい笑った。有り難い。わたしはあんたに付いてくよ!(第5婦人やしね!)
そしてようやく27にして大人の仲間入り、大人認定なんですってよ。うーん、大人って素敵!
溜めない、気にしない、流して、ほっとく。←大人の流儀だそうな
これを「やらなければ」と思わなくても、そのうち気がついたら出来てるらしい。
ウチダさんも言うてはったんですが、これに40歳とか50歳で気付くよりも
30歳手前でなったということがね、早めに気付いてよかったんじゃないかと言う結論に
まぁ大人先輩からいろいろアドバイスをいただき
「あっ、あんまりみんなに色々言われても、そっか〜。くらいに聞き流せよ!」と
聞き流していいのか・・・うーん。でも大丈夫さ、人間は忘れる動物やからね。


起きれない人のためにお起こし人になってあげます
閉店リサイタル(1テーブルずつ回ってくれるらしい)
ミラーボールの見積もり取っとかな!
ラメラメのブレザー作らな!
エナメルの靴買いに行かな!
1年後には勝手にお客さんのお酒を飲んでクダを巻いている店主になってるかも
焼酎ウーロン割り(水臭い)
とうもろこしもらっても・・・
夏休みの日記
休む時は休みなさい。


ウチダさんが結婚の話に例えて(だったと思う)
「10のうち9が嫌なことであっても、残りの1が良ければやっていけるもんなんやで。」
と言うてたのが、ちょっと引っかかって、確かになぁ〜と納得。
それは結婚の話だけではなくて、全てのことにおいてもそんなよーな気がするのです。
またその逆もあるしね、1つが嫌になったら全てがダメになったり・・・
運とか縁とかタイミングとか、考え出したらキリないしさぁ
後悔しても何にもならないので、まぁどうにかなるだろーと。
やっつけじゃあなくて、そう理解した事が
「ちょっと大人になった」コトなんじゃないかなと思いました。(過ぎてから気付いちゃったよ)


しかしやはり店をやってると毎日ドラマとか映画とかコントとか演劇とかを見てる気分になります
いやぁ、錯覚ではなくて実際そうなんでしょうけども
物凄い臨場感があって、人間対人間のお仕事なので、やはり知識だけではなく経験も必要。
これはどのお仕事に携わる人もそうなんでしょかね?
そこで入りすぎてしまうとまた辛くなるし、かといって割り切って付き合うのも違うような気がする
ゆーさんも言うてたけど、それはウチには無理なんやと思う。
今までやってきたことが全て無駄だったとか、やめてしまえとか言われてもやめる気はないし
同じ事をずっと続ける気もない。
んー、まぁ、そこらへんは相方にウダウダ言うて、発散して、やっていこーかなぁ。
自分の引き出しをもっと作りたいなぁー、と思いました。以上。